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特許

FIはIPCを基礎として細展開された日本国特許庁独自の分類です。国内特許文献のサーチキーとして利用されており、技術の進展に対応し適切なサーチキーとして機能するように年に1回から2回、必要な分野において改正を行っています。

FI改正情報

B25J5/00 車または搬送体に設置されているマニプレータ(B25J1/00が優先;プログラム制御マニプレータB25J9/00)

  • B25J5/00@F 二足歩行ロボット(H11 新設)

H02K 発電機,電動機

  • H02K1/2792 ハルバッハ配列で配置された磁石を有するもの

F16H 伝動装置

  • F16H1/32@A サイクロイド型減速機
特許庁では、新市場の創出が期待される分野、国の政策として推進すべき技術分野を中心に、今後の進展が予想される技術テーマを選定し、特許出願技術動向調査を実施しています。

特許出願技術動向調査
国内の産業の優位な分野,劣位な分野の分析を行っており,研究戦略において非常に良い資料.世界での出願状況,シェア,国内の法規制なども関連してまとめられている.

JP3995933B2 High temperature model production equipment
US6722872B1 High temperature modeling apparatus
ヒートチャンバーの特許.2021年2月27日に失効したため,今後は安い3Dプリンタでもヒートチャンバー付きの製品が出てくると予想.
ヒートチャンバー特許の期限切れで何が変わるか

US20190277372A1 Roller drive
ギヤを挟み込むことでねじりを抑えるのがポイント?
US10837520B2 Differential planetary gearbox
Reflexギヤの特許はこれか?差動遊星ギヤ
US20200124163A1 Torque amplifier
遊星ギヤがテーパー形状になっている.
US20200088268A1 Actuator with speed reducer
アキシャルモータ+上記のテーパー形状遊星ギヤを組み合わせたアクチュエータ

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  • 最終更新: 2024/08/31
  • by yuqlid