計測基板
比較的お手軽にデータを取れる基板を作りたい.
エンコーダや通信が充実している103Cを採用.
F373のSDADCも気になったけど,アナログ系はまた別の機会に.
F203のピンコンパチでF303C,F302C,L433,L443も使える.
- CAN
- USB
- RS485
- TTL
- エンコーダ
- ホールセンサ(エンコーダと同ポート?)
- I2C
- SPI(SSI)
J-Lin EDU miniが使えるようにJTAG10pin引き出しておく,SWDも一緒に
エンコーダ,差動はHEDL5540,CUIのやつを読めるようにしたい.
SPI(SSI)インターフェースのアブソリュートエンコーダ.適合コネクタはMolex 502578-0600
このピン一応はやしとくか?AMT23
電源はOKI-78SRでいいかなぁ.入力電圧でかいし,5V,1.5Aと優秀→OKI-78SR 5V出力 DC-DCコンバータ,,データシート
3.3Vはねむいさんのブログで書いてあった秋月にある3.3VLDOで良さそう ESP-WROOM-32を使ってみる2 -そんな電源で本当に大丈夫か-
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gI-13240/
UART-USB変換基板
秋月電子の超小型USBシリアル変換モジュール,中華でたくさん転がってるやつの両対応にする.
ものによってはポリスイッチなかったり,3.3Vの電圧が異常なので,注意
USB-シリアル変換モジュールの色々
2色チップLED
UARTのRX,TXの信号に使おうと思う
2色チップLED(赤・青緑)1615サイズ FRDC1211C (10個入)
FRYPY1211C-0005
USB
コモンモードチョークを入れたい,余り小さいとはんだ付けがしんどいのでそこそこのサイズを
https://www.murata.com/~/media/webrenewal/products/emc/emifil/cmcc/pdf/consumer-signal.ashx?la=ja-jp
保護用のリセッタブルヒューズ
https://www.bourns.com/PDFs/MFMSMF.pdf
インダクタ(フェライトビース)
電源のノイズ除去によいみたい,OpenCRとかにも入ってたので入れようかな
https://www.murata.com/ja-jp/products/productdetail?partno=BLM18PG121SN1%23
GitHub
作業メモ
CubeMXのバージョンのせいかわからんがUSBCDCがうまく動作しない
スタック,ヒープのサイズを確認
https://twitter.com/ext_sui/status/1023094079515545600
https://electronics.stackexchange.com/questions/161772/stm32-usb-vcp-bug?atw=1
ホスト(PC)側に認識してもらうためには,D+を1.5kΩ程度でプルアップしておく必要があるらしい.
↑原因これだった,しかしstm32のリセットかけると,PCはUSBのポートを開いたままなので,リセットかけた時にUSBの接続もリセットしない
CANトランシーバを横着して手持ちのLTC2875取り付けたけど,どうやら動かないきがしてきた.
設計に使ったMCP2562をちゃんと入手しなきゃなぁ... 最悪所定のピンニッパーで切断すればいいけどね→試したけどだめだった.
MCP2562につけ直したけど動かない… 挟んだダイオードの順方向電圧のせいなのか,4.3Vくらいまで電圧が低下していた.本当か?
データシートみたところ,最低電圧4.5Vだったのでこれのせいかも?とりあえずダイオード経由せず直接電源入れて試すか
USBから直接入れて4.57Vだけどだめだった,一応直接入れて動作するかの検証くらいはしたいけど辛いなぁ
2019-01-13無事に動いた.原因はなんとCANハンドラの定義ミス.Loopbackのサンプルコードは無事に動いた.
4.3Vくらいの電源でも無事に動作した.そうなるとLTC2875でも動きはしたんだろうなぁと反省.まぁ動くようになったので良かった.
サンプルコードをコピペするときはいろいろ注意しないとね.
2020-09-01
stm32F303には内蔵プルアップが入ってないことを知らずに設計してしまった.
いい加減にまともに使いたいので,部品を上から無理やりはんだ付けした.
無事に接続できた.