目次

Visual Studio Code

Microsoft製のテキストエディタ
拡張機能とか突っ込むと色々できる.

Proxy設定

「Code」→「基本設定」→「設定」をより「ユーザー設定」タブが開く,ファイル名は「settings.json」
「設定の検索」にProxyと入力
HTTPの項目内にある“http.proxy”: “”,にプロキシサーバーのアドレスを入れて書き換える.
なお,タブが2つ開かれると思うが,左が規定の設定であり,上書きするには右側の設定に入力する.

// 使用するプロキシ設定。設定されていない場合、環境変数 http_proxy および https_proxy から取得されます。
"http.proxy": ""

文書の折り返し設定

「Code」→「基本設定」→「設定」をより「ユーザー設定」タブが開く,ファイル名は「settings.json」
「設定の検索」にeditor.wordwrapと入力
“editor.wordWrap”の項目を“on”にするとデフォルトで折り返しが有効になる.
なお,タブが2つ開かれると思うが,左が規定の設定であり,上書きするには右側の設定に入力する.

  // 行の折り返し方法を制御します。次の値を指定できます。
  //  - 'off' (折り返さない),
  //  - 'on' (ビューポート折り返し),
  //  - 'wordWrapColumn' ('editor.wordWrapColumn' で折り返し) or
  //  - 'bounded' (ビューポートと 'editor.wordWrapColumn' の最小値で折り返し).
  "editor.wordWrap": "off",

拡張機能

まだまとめきれてないけど,これも参考に
VSCodeのオススメ拡張機能 ​24選 (とTipsを少し)
VSCodeやGIt・Github、Markdownの整備の覚書
VS Code(Visual Studio Code)エディタを便利に使うための拡張機能
VS Codeを極める! MarkdownやGitにもオススメの拡張機能9選

インストールするだけでVSCodeをカッコよくする拡張4つ

C/C++

C/C++
C,C++を使うために必要。
WindowsのVSCodeにC++を書く環境を作る
MSの開発環境を使う理由の一つであるIntelliSenseを使うために,c_cpp_properties.jsonを適切に設定する必要がある.
c_cpp_properties.json Reference Guide

Setting Sync

Settings Sync
最高,VSCodeの設定をGistにアップロードして同期できる,バックアップにも便利,異なるOSでのパスの設定がどう影響するかは疑問
VSCode(Visual Studio Code)の設定を同期させる拡張機能「Setting Sync」が便利

Arduino

Arduino
PuslisherがMicroSoftのものを選択する.
拡張機能の依存関係にC/C++が含まれるのでこちらもインストールしておく.
コードの編集をVSCode上で行い,ビルド時にArduinoのシステムを呼びに行くので,Arudino IDEも忘れずに入れておく.

文字化けの対応

VSCodeでArduinoを使うと文字化けする.
C:\Users\%username%.vscode\extensions\vsciot-vscode.vscode-arduino-0.2.25\out\src\common\util.js の一部をコメントアウトする.
Windows環境で,子プロセスの文字コードを取得して今の状態から変換するようだけどこれを実行しないようにする.
文字化けの防止

Dracula Official

Dracula Official
ダーク系のテーマ
シンタックスハイライトがいいかんじらしい

Bracket Pair Colorizer

Bracket Pair Colorizer
カッコごとに色付け

vscode-icons

vscode-icons
開いてるフォルダのアイコンをちょっと変えられる.

Material Icon Theme

Material Icon Theme
開いてるフォルダのアイコンをちょっと変えられる.

indent-rainbow

indent-rainbow
インデントレベルごとにちょっと色づけ

Latex-Workshop

LaTeX Workshop
VSCodeでlatexの編集ができる.詳細な設定方法はLatex参照

LaTeX language support

LaTeX language support
Latexの補完をサポートしてくれる

Re:VIEW

Re:VIEW
書籍執筆支援システムRe:VIEWの執筆環境
拡張機能作者の記事 http://atsushieno.hatenablog.com/entry/2016/11/05/214006

bashing Theme

C/C++ Intellisense

CMake

CMake Tool

"cmake.cmakePath": "E:\\Program Files\\CMake\\bin\\cmake.exe"

Cortex-Debug

Cortex-Debug
OpenOCD+GDBでデバッグができるようになる。最高
Cortex-MターゲットをOpenOCD + GDBでデバッグする(gdb-dashboard or VSCode)
Visual Studio Code で ARM Cortex の開発環境を作る
https://marcelball.ca/projects/cortex-debug/
Using Visual Studio Code with STM32CubeMX for ARM Development
VSCode ARM Cortex-M debugging
デバッガへのパスを「ユーザ設定(settings.json)」から記入しておく,記載がない場合にはシステムパスから探しに行くみたい

"cortex-debug.JLinkGDBServerPath": "C:\\Program Files (x86)\\SEGGER\\JLink_V632g\\JLinkGDBServerCL.exe"

SWVを備えているため,Debug時にSWVの情報をVSCode上での出力に表示が可能.
公式ページがちょっと説明不足らしい,GitHubのissueに書いてあるようの設定を書き込むと動いた.
SWV not working しかし出力ウィンドウが無限に増え続けていくのでこれもissueに出してみるべきか

Matlab

Msg Language Support

Markdown Preview Enhanced

MarkDownのプレビュー拡張
(メモ) ドキュメント楽に作りたいのでMarkdown Preview Enhancedを使い始めた

Python

Jupyterをサポートした,最高
Pythonのコードの中でそれぞれCellに分割したいコードの上に#%%を追加すれば良い.
Python in Visual Studio Code – October 2018 Release

ROS

Twitter Client

VSCodeからツイートできる,TLの表示も可能

テキスト校正くん

https://ics.media/entry/18859
https://twitter.com/clockmaker/status/1035441551889973248

Go

Rust

Rust (rls)
予めRust周りを一回更新しておくといいかも,以下を実行しておく

rustup update

stm32の開発環境構築

stm32の開発環境を実質作れた.ただしOpenOCDの連動がうまくいってない.
CubeMXでMakefile吐かせてシステムでパス通しとけば一発で動いた.
タスクとやらをうまく使い分けてビルドとクリーンをまとめておきたい. GDBはプラグインのNatibe Debugを入れておけば良い,デバッグにGDBが追加される.
GDBでのデバッグを実行する前にVSCode上でOpenOCD起動しておけばそのまま動く
https://gist.github.com/Yuqlid/618afec48d55789a6fc8d649b9385ba7

Cortex-Debugプラグインを入れることで解決

参考文献

Microsoftが作った「Visual Studio Code」arduino拡張機能を使ってみる
Visual Studio Code に Proxy を設定する方法
VS CodeでTeXを使う方法
VisualStudio Codeでマークダウン & Texを書く
【Visual Studio Code】ウィンドウ幅の右端で行を折り返しする方法と状態を保存する方法!editor.wordWrapを使用する!