STM32の開発環境のJavaのバージョンは基本的に1.8の模様。
そのため
jdk-8u231-macosx-x64をインストールしておいたほうが良い。
Homebrewでjava8をインストールしてもいいがバージョが微妙に違って動かなった。
MacOS Catalina(10.15)にバージョンが上がってどんどんセキュリティがガチガチになるのにSTのソフトが全然対応していっておらず、コミュニティが軽く炎上して様々な回避策が書かれている。
このアプリケーションは壊れているため開けません
という感じのメッセージが出てくるのできどうできない。
フォーラムにも上がっていたが、CubeIDEのアプリケーションの設定ファイルを変更すれば行けるとのこと。
# xattr -cr /Applications/STM32CubeIDE.app
appファイルを開こうとするとセキュリティで弾かれるので、コマンドラインでjavaを使えばGUIのインストーラが起動する。
Javaで動く以上中身はJavaのファイルが固まってるので、exeファイルでも解凍すれば動く。ということらしい。
管理者権限(sudo
)は環境に応じて最初につける。
# java -jar SetupSTM32CubeMX-5.5.0.exe
appファイルを開こうとするとセキュリティで弾かれるので、コマンドラインでjavaを使えばGUIのインストーラが起動する。
Javaで動く以上中身はJavaのファイルが固まってるので、exeファイルでも解凍すれば動く。ということらしい。
管理者権限(sudo
)は環境に応じて最初につける。
# java -jar SetupSTM32CubeProgrammer-2.3.0.exe