目次

MacOSのセットアップ

Mojaveにした.
隠しファイルや隠しフォルダは「Command + shift + .」で表示、非表示が切替可能。
ターミナル上から隠しファイルにアクセスする場合、ファル名の前に「.」つければよい
ユーザ名とかフォルダ名を英語にしたい
macOS のユーザアカウントやホームフォルダの名前を変更する
Macのユーザー名とアカウント名を変更する
Finderにフルパスを表示したい

defaults write com.apple.finder _FXShowPosixPathInTitle -boolean true

Finderを再起動して変更を反映

killall Finder

コマンドの最後の「ture」の部分を「false」にしてやればそのフォルダの名前のみの表示になる。

ssh

何するにもSSH(Secure Shell)の鍵を登録しておいてから始めよう,
##たいていはターミナル(Terminal.app)上での操作
ひとまずHomebrewを入れよう.
brew tapを入れることで非公式のリポジトリ,ソフトウェアもフォーミュラとしてHomebrewに追加可能.
XCode commandlinetoolsが一緒にインストールされる.
Homebrew Cask
たまにメンテナンスしよう

brew cleanup --dry-run
brew cask upgrade

https://twitter.com/erukiti/status/1055941446925086720
同様のコマンド

brew upgrade
brew prune
brew cleanup

Homebrewからインストール

brew tap caskroom/cask

2019-12-17更新
↑を実行することでbrew caskというコマンドが使えるようになる.
移動した模様,その代わりにbrew caskなどをHomebrewが入った状態でコマンド叩くと勝手にCaskがインストールされる.
まとめるとHomebrewインストールしたらとりあえず

brew cask

を叩いておこう.

それなりのGUIアプリをインストールできる.非常に便利
インストールしたものメモ(2018-08-10段階)

  1. cakebrew
  2. appcleaner
  3. eclispe-cpp
  4. skype
  5. skim
  6. owncloud
  7. ltspice
  8. visual-studio-code
  9. arduino
  10. cmake
  11. sourcetree
  12. coolterm
  13. slack
  14. texstudio
  15. julia
  16. adobe-acrobat-reader
  17. google-chrome
  18. google-japanese-ime
  19. dropbox
  20. onedrive
  21. kindle
  22. docker
  23. google-backup-and-sync
  24. mactex(mactex-no-gui)
  25. fork
  26. skitch
  27. kicad
  28. karabiner-elements
  29. discord
  30. firefox
  31. draw.io(drawio)
  32. pycharm-ce
  33. bloaty

Homebrew-caskでMacのGUIアプリケーション管理
みんなhomebrew-caskって知ってるか?
Macのセッティングが楽チンに!『Homebrew Cask』でソフトを簡単インストール
Homebrewでcask upgradeが実装されていた
Homebrew Caskで楽々インストール
アプリケーションのインストールを楽に!(Homebrew, Homebrew Caskの紹介)
brew tapとは

このときにダウンロードしてきたインストーラは$HOME/Library/Caches/Homebrew/Cask内部に入ってる.ダウンロードが失敗したときとかはここのファイルを消してやり直す.
$HOMEはMacOSのホームディレクトリを指しており,大抵は/Users/ユーザ名

Java

brew cask install java

要管理者権限
caskでインストールされるjavaはその時点での最新版が入る模様(2018-01-09時点,java9)
Eclipse CDTに使いたい、Neon,Oxygenには1.8が必要なので、バージョンを指定してインストールする。そのままだとエラーが出てワークスペースの指定後起動ができなかった。
今回の場合、↑のコマンドでは最新のJavaが入ってしまいうまく動かなかった。複数バージョンのJavaをいれてそれぞれ切り替えもできるが、うまく切り替えができなかったのでJava8のみ入れておく。

java8のインストール

brew cask install java8

インストール済みJDKの確認

/usr/libexec/java_home -V

JDKの切り替え
.bashrcに記述
.bashrcの内容にターミナルに適用するには

source .bashrc

を実行すればいいけど毎度毎度打ち込むのはだるい
ターミナル起動時に読み込んでくれないとうクソなので.bash_profileに以下を追加すると良い

if [ -f ~/.bashrc ] ; then
. ~/.bashrc
fi

Oracleから拾ってきてたインストーラでインストールした場合,コマンドを叩くとアンインストール可能

sudo rm -fr /Library/Internet\ Plug-Ins/JavaAppletPlugin.plugin  
sudo rm -fr /Library/PreferencesPanes/JavaControlPanel.prefPane  
sudo rm -fr ~/Library/Application\ Support/Java  

cakebrew

HomebrewをGUIで管理可能
cakebrew

brew cask install cakebrew

arm-none-eabi-gcc

ARM Cortex-M,Cortex-Rをターゲットとしたクロスコンパイラのツールチェイン.
ARMmbed/homebrew-formulae
【macOS】ARMのGCCコンパイル環境を構築する(brewから公式「GNU Arm Embedded Toolchain」をインストール)

brew tap ArmMbed/homebrew-formulae
brew install arm-none-eabi-gcc

しかしこのリポジトリからだと最新版しかインストールできそうにないのでどうしたものか.
アンインストールしたいときは下記を実行

brew uninstall gcc-arm-none-eabi
brew untap ArmMbed/homebrew-formulae

brew tapコマンドでリポジトリの登録をする.

kicad

マルチプラットフォームの基板CADソフト
caskでのダウンロード元がCERNに設定されており,サーバが貧弱なのか回線が貧弱なのかわからないがダウンロードに結構時間がかかる.
また,/Library/Application Support内部にもフォルダとファイルたちを生成するが,ここのアクセスには認証がいる.
管理者パスを求められたら入力する.
まぁここはインストール当時の各種シンボルやフットプリントのライブラリ群が保存されているが,GitHubのライブラリを参照するように設定しているのでほとんどこの中身は使わない.
Kicad内部で用いるパスの設定群は/Users/ユーザ名/Library/Preferences/kicad内部に保存される.

Latex

Latexを参照.Homebrewを使うので入れておく

Karabiner-Elements

キーボードの割当を変更できる。

~/.config/karabiner/assets/complex_modifications

に自分で設定した.jsonファイルを入れておけば認識される。

{
  "title": "Shift_L + Space to Command + Space",
  "rules": [
    {
      "description": "Shift_L + Space to Command + Space",
      "manipulators": [
        {
          "type": "basic",
          "from": {
            "key_code": "spacebar",
            "modifiers": {
              "mandatory": [
                "left_shift"
              ]
            }
          },
          "to": [
            {
              "key_code": "spacebar",
              "modifiers": [
                "left_command"
              ]
            }
          ]
        }
      ]
    }
  ]
}

左Shift+SpaceをCommand+Spaceと置き換える。IMEのON,OFFの切り替えを左Shift+Spaceにすることでホームポジションをあまり動かさずにIMEの切り替えが可能。もちろんOS側ではCommand+SpaceでIMEの切り替えができる設定にしておくこと
Karabiner-Elementsの設定項目をまとめました
Karabiner-Elements が超絶怒濤に進化している。今も!

デュアルブート

MacBookAirにUbuntuいれた.
以下の記事をもとにやる.
OS X El CapitanとUbuntu 16.04 LTSのデュアルブート環境を構築する
OS X ElCapitanとUbuntu 16.04のデュアルブート環境を構築する

OSX ElcapitanでrEFIndが実行されない問題を解決した際の備忘録。
この項目の最初の2つだけ実行すればOSの選択画面がいい感じになった.
記事より

Ubuntuを入れるとrEFIndの設定が上書きされて,OSのブートセレクタ画面に行かずに勝手にubuntuが起動する.rEFIndをもう一回インストールすれば直るっぽい
Macbook air(Sierra)でubuntuのデュアルブート 

bash

色変えたい
Macのbash(ターミナル)を鮮やかにする
ls の結果に色をつける
Macのターミナルで色つき表示色々
Macに.bashrcを作成、alias登録、lsディレクトリ表示色の変更
【Mac】ターミナルの設定
bashのプロンプトに色をつける .bashrcのメモ

source ~/ros2_install/ros2-osx/setup.bash
 
export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"
export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"
eval "$(pyenv init -)"
 
if [ $UID -eq 0 ]; then
    PS1="\[\033[31m\]\u\[\033[00m\]@\h:\[\033[01m\]\w\[\033[00m\]\\$ "
else
    PS1="\[\033[35m\]\u\[\033[00m\]@\h:\[\033[01m\]\w\[\033[00m\]\\$ "
fi
 
#export LSCOLORS=exfxcxdxbxegedabagacad
 export LSCOLORS=cxfxcxdxbxegedabagacad
 
alias ls='ls -FG'
alias ll='ls -aFG'

メンテナンス

スリープ復帰時にキー連打状態になってログインできないときはRPAMクリアしてみる.
Macのキーボードが勝手に[連打される][入力される][暴走する]不具合について

参考文献

Mac OS Xではターミナル起動時に.bashrcが自動で読み込まれない
MacでのJavaのアンインストール方法