ST Motor Profilerの基板設定について
Motor Profilerで設定したパラメータの保存場所
C:\Users\ユーザ名.stmotorcontrol\user_motors\
Quick Start Guide (X-NUCLEO-IHM08M1)に従い,FOCモードで動かす場合には
Control Board
U5V(Mini-USB)からの電源はターゲットに対して供給の制御をしているが,もしPowerBoardに電源が供給されている状態でST-Linkが供給をONにすると5Vが衝突するため,E5Vにしておく.E5V側にした状態だと,USBコネクタを挿入してもLD3の光り方が弱い.
推奨事項
高電圧ボードを使用するときは絶縁型STLinkを使う
Power Board
R181に関して
基板上のポテンショメータがPA4に接続されており,ここで速度司令のリファレンス値を変更する.DACからの出力を用いる場合にはR181の抵抗を取り外す.
ポテンショメータをいじって速度を変化させたい場合にはR181を接続する.
Motor Profilerの設定はやはり図が間違っている.JP1,JP2は閉じておく必要あり.
UseManualのほうが正しい
UM1996 User manual
IHM08M1 with motor profiler not starting motor
ST motor profiler IHM08M1 problems