WidnowsでGCCとかを使うためのツールセット
MinGW公式よりインストーラをダウンロードして実行する.これでパッケージ管理ツールがインストールされる.MacOSでいうhomebrewのようなものだと思う.
他の言語もインストールできるが今回はC/C++のみインストールする.
忘れないこと
(インストール先フォルダー)\bin
デフォルトだと多分「C:¥MinGW¥bin」
MinGWの64bit版をインストールする
2018-10-10インストールしてみた
MinGW-w64 を導入するを参考に
今回は以下の設定でインストールした
環境変数を登録しておく,Eドライブに名前を少し変更して入れた.
E:\mingw-w64\x86_64-8.1.0-posix-seh-rt_v6-rev0\mingw64\bin
MinGWに含まれているmakeコマンドは“mingw32-make.exe” と名付けられているため,
mingw32-make
として呼び出す必要がある.MSYSなどの他のmakeコマンドとの衝突を避けるための模様.
MSYSは今の所(2019-01-09)入れていないが,ARM-GNU-Toolchain用のBuildtoolsの中にmakeコマンドが入ってるのでこちらとの衝突が避けられているから特にいじらずにしておく.