今回はLEが8kのものを購入。乗っているデバイスは10M08SAU169C8G
TEI0001-03-08-C
開発環境の構築、OSはWindows10
Quartus Prime Liteをインストールする。Trenzの配布しているReference Designの最新バージョン(2023年3月11日時点)に合わせて21.1
をインストールすることにした。
家の回線は速度が1Gbps出るため、Multiple DownloadからQuartus-lite-21.1.0.842-windws.tar
のファイルをダウンロード。7-zipなどで解凍する。
中身のsetup.bat
を実行する、管理者権限あったほうが良い。
インストールディレクトリはCからFドライブに変更した(F:/intelFPGA_lite
)
WindowsではWSLをインストールしておく必要がある。ドキュメント上だとwsl1、Ubuntu 18.04にしろと書いてあるがwsl2のUbuntuでも問題なさそう
2.3.1. Installing Windows* Subsystem for Linux* (WSL) on Windows*
USB Blasterのドライバのインストールに失敗するけど、MAX1000はFT232H使って書き込むのでFTDIのドライバが入っていればよい。
Why does the Intel® FPGA Download Cables drivers installation fail on Windows* operating system?
Quartus Prime において IP の Wizard が起動せずパラメータが編集できないときのワークアラウンド
プロジェクトの作成時にddrclk.vhdの更新に失敗したというエラーが出た。
どうやらIPの名前が反映されていないものがあるらしい?
TrenzのWikiの中にCurrently limitations of functionalityという項目があることを発見した。
altera_gpio_lite_wizard.lst
file in Quartus installation directory: C:\intelFPGA_lite\21.1\ip\altera\altera_gpio_lite\altera_gpio_lite_wizard.lst
# 参考文献
ALTERA(INTEL) FPGAボードMAX1000とCYC1000の使い方
TEI0001 - MAX1000 - Trenz Electronic Wiki