機械の軸と軸を連結し,2軸間の取付誤差(ミスアライメント)を吸収し動力を伝達する機械部品
衝撃,振動の吸収.
(主に回転)動力伝達に用いる機械要素部品
慣性は低い方がベター
剛性、減衰要素について。
剛性は高い方がいい?
減衰性能 → 共振を防ぎたい。
モータ、トルクメータ、負荷となると3慣性系となるが、これはカップリング、トルクメータの慣性、剛性次第では2慣性系に近似できる?
弾性部分をディスクやエレメントと呼ぶ。
シングルディスク:偏角の吸収
ダブルディスク:シングルディスクよりも偏心、偏角の許容量が大きい
両方が固定されているときは偏心、偏角を許容する必要がるためダブルディスクカップリング
カップリングは原則丸軸の締結、やむを得ずに丸軸以外を用いる場合(Dカット、キー溝がある)クランプハブの変形が小さい個所にDカット部分やキー溝を持ってくるようにする必要がある。
NBKのフレキシブルカップリング、クランピングタイプ、シングルディスクタイプにはスリップトルクというのが存在し、軸系に依存
ユニパルスではオルダムカップリングは非推奨。製品が軸で支えられるタイプなので常に荷重がかかっているためそりゃそうか
トルクメータの固定の有無で推奨の固定方が変わる。